SEKAI NO OWARI Zepp Namba

OMC-1


5月14日、SEKAI NO OWARI のZeppライブに行ってきました!
人生初ライブ、いや~、良かったですね~。


・事の始まりは、4月の終わり頃。

セカオワのライブが近々あるんだけれどどうしようかな、なんて呟いていたら、フォロワーさんに煽られまして、僕はほいほいとチケットを探し始めました。すると運の良いことに二階指定席最前列真ん中寄り(!)というかなり好条件のペアチケットを安く入手することができました。ヤフオク様様です。(*´ω`*) もともとはそのフォロワーさんと行く予定だったのですが、残念ながらお仕事で行けず、余ったチケットは友人の友人に貰って頂きました。一時期は貰い手がいなくて、チケットが無駄になるかと焦ったものですが、無駄にならずに良かった良かった。


・会場へ。

会場につくとすでに長蛇の列。あちゃ~、もう少し早く来るべきだったかな……。(ノ∀`) なんとか人波の隙間をすり抜けて、入り口でチケットを提示、ドリンクを受け取って、ギリギリ開演前に座席へ滑り込み。

皆さん気合入ってましたね~。特に一階スタンディング席はロビーで売っていたTシャツに着替えている人が大半。若い女性が多いようですが、男連れもちらほら。僕のいる二階席はお客さんの平均年齢が高く、仕事帰りのサラリーマンや、ロマンスグレーのおじさまもいましたよ。

少し開演が遅れるようで、そわそわしながら待つ。開演前の会場にかかっている音楽は、天使と悪魔の吹奏楽バージョン。サビの部分の同じフレーズがエンドレスで繰り返しリピートされていましたが、不意にメロディーラインが変わる。おお、始まるな、と思うと会場はブラックアウトして……。


・イントロ

ステージ上でスポットライトを浴びるのは、上の写真のロボット。名前はOMC-1(おもち一号)セカオワメンバーの友人の手によるロボットらしく(藤崎さんが途中のトークでそう解説していたはず)、中の人は山寺宏一さん。ライブに関する注意事項等を説明した後、トークで場を盛り上げます。そしてカウントダウンの後、始まったのは……。


・疾風怒濤

不意に始まる一曲目はスターライトパレード!

これ以降の流れは、まるで体の中を怒涛が過ぎ去っていくようで、半ば惚けて見入っていたのですが、虹色の戦争、天使と悪魔、不死鳥と曲が進み、途中、短いトークを挟み、ひと通りの曲を演奏し終えたあとで、アンコールは新曲眠り姫とインスタントラジオ。セカオワの曲は全部聴けました。

新曲は四曲。5月30日発売予定の眠り姫、生物学的幻想曲、CD化の予定がないtonight、そして正式にはアナウンスされていない新曲。これは題名が良く聞き取れませんでした。(´・ω・`) ラップが入った曲で、歌詞の内容は世界平和に近いものです。「戦争がなくなれば平和もなくなるの? ならば僕らはどうすればいいの?」という感じ。

TVで、MVで、あるいはジャケットで見る人達を生で見、その人達の話を生で聞く、というのは不思議な感覚ですね。まさにここの変な感じが、人を偶像崇拝に向かわせる核心的原動力なのだろうか……。

なにか、言葉してしまうと僕の中でこの経験が失われてゆくような気がする……。


・ライブおわり

足が浮いてしまいそうなくらい、ギュウギュウ詰めの雑踏の中でグッズを買い、展示されていたOMC-1の写真を撮り、会場を抜け駅へ。大国町から和歌山に帰る間、電車の中には必ずセカオワライブ帰りの人が居ました。グッズ、特にTシャツ、スポーツタオル、ピンバッジを持っているので一目でわかるわかる。


・感想

少なくとも、今回のライブに関しては、音楽を「聴きに」いくものではなくて、一体感を楽しみに行くものなのだなぁ、と。ヴォーカルの言葉は聞き取りにくいし、大音響で演奏もどこかバランスが崩れている。当然、CDの方が綺麗な音楽を聴けるわけです。

僕は、どこかエスニックな儀式のイメージを持ちました。偶像との一体化? 二階指定席から見ると、一階スタンディングはまさに人波がうねり、異様な興奮とともに飛び跳ねているのでした。とてつもなく強力な非日常性。はじけ飛んだタガが宙に舞うのではと思えるほどの空間。

僕はまだ恥ずかしさが残っていて、そんなに飛び跳ねたりはできずに、頬杖をついて遠巻きに眺めていたのですが、それでもその魔力と言おうか、呪詛と言おうか、特殊な引力にさらされていたのでした。

それにしても、曲の前の演出で何が演奏されるか大体分かってしまう自分も随分ミーハーな奴だなぁ、と思いました。後半になると、ああ、あの曲が残っているな、だから次はこれだな、なんて予想がついてしまうのです。特にセカオワは発表曲の総数がまだ少ないので、ライブではすべての曲が演奏される。なおさら、先が読めるわけです。それは少し残念でもあるし、同時に分かる自分に(・∀・)ニヤニヤしてしまう部分でもあります。


・SEKAI NO OWARI というバンド。

僕は音楽に詳しくないから、音楽性に関してはコメントを差し控えたいと思います。僕に言及できるのは、彼らの思想くらいなものです。作詞のほとんどは、深瀬さんになるので(そうそう、僕のペンネームはお察しの通り、セカオワが由来です。そんなにセカオワが好きというわけでもなくて、ただ、ペンネームを変えようという時に聞いていたから、軽い気持ちで深瀬シュウにしたというだけです。深瀬っていう姓、なんとなく字面がいいな。世界の終りだから、名は終でいいな、と)、思想といえば彼の思想を指すことになるでしょうか。

主なテーマは生と死、始まりと終焉、戦争と平和。

実は、僕はセカオワの歌詞に対して、完全に肯定的な印象を持っているわけではないのです。もっと洗練された表現の仕方があるんじゃないのかなぁ、とか、ちょっとストレート過ぎて肉付けに欠ける部分があるんじゃないのかぁ、とも。

特に、「天使と悪魔」「死の魔法」「世界平和」「虹色の戦争」。

天使と悪魔に関して。
不条理な現実に直面して、それを完全に受け入れることもできず、成熟しきれない大人であるかのように、世界を、あるいはその一側面を否定する。一種、子供っぽい反抗を孕んでいる気がする。

死の魔法。
HELLO ENDING というフレーズは大好き。死の魔法というテーマ、フレーズは発展して不死鳥になります。言っていることは分かるのだけれど、もうちょいイメージを膨らませることはできなかったのかな~。直接的にすぎて少しくさい感じがする。

世界平和。
虚しく連呼される世界平和というフレーズ。虹色の戦争みたいに環境に対する意味合いも含んでいるのかな。複数視点になっているなら、ブレて少しわかりにくい気がする。


あ、disちゃったけど、総合してセカオワは大好きですよ!

以下に公式MVを幾つか。















また機会があれば、ライブには是非行ってみたいですね~。

次はキリンジで!!(ぇ


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読書の終わり

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ブログ始めました。名付けて『読書の終わり』。

砂漠の砂粒を数えることはできない。
すべての本を読むことはできない。
読書に終わりなど存在しない。

人生はあまりに短く、読むべき本はあまりにも多い。
読んだ本の記憶ですら、両手から砂が零れ落ちるように失われてゆく。

それでも僕らは、存在しない読書の終わりに向かって読み続ける。

そんな感じのブログです。
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深瀬シュウ

Author:深瀬シュウ
小説書いたり、文芸サークル作ったり。
新人文学賞取れたらいいな。
目指すは群像新人賞。

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